2009年1月10日土曜日

勝ち馬に乗る!  -アル・ライズ、高遠訳ー

p009 自分自身に焦点を絞ると、馬券は一枚しか変えない。自分以外の人たちに対象を広げれば、勝ち目はぐっと大きくなる。人以外のものにも心を開けばなおいい。

p027 それほど頭がよくない人は、自分の限界を知っている。だから、人に手伝ってもらって階段を上ろうとする。
// 限界までは自分でがんばらないと。。。 というか自分を限界まで引き出しとかないと。。。。

p31 アップルやディジタル・イクイップメント、ゼロックスでは、創業期の従業員のなかから億万長者が何人も生まれた。だた、後から入ると金庫は小さくなっていた。

p34 目標に向かってひたすら努力するタイプなら、「これしきのことでプロ歌手への道をあきらめるわけにはいかない」と奮起したかもしれない。
// すでにウケルものがあるんじゃないのかい?

p35 成功の鉄則は型にはまることである。アーノルド・シュワルツェネッガーは、一本映画に出演するだけで800万ドル稼いだ。シュワルツェネッガーが、演じることができたら、ここまで稼げなかったはずだ。

p39 ただ才能を生かしたいのなら、ひたすら自分の「作品」に打ち込めばいい。ゴッホがそうしたように。だが、才能をいかして、しかも成功したいのであれば、「作品」に取り組むだけでなく、周りに売り込むことだ。ハーヴェイ・マッケイがそうしたように。

p43 多分、選ぶ必要はない。おそらく、自分が置かれた環境に対応するなかで、チャンスが現れてくる。理想的な場所、理想的な会社の理想的な職を探そうとしても、チャンスは見つからない。
際限なく時間をかけて理想を追い求めることには、何の価値もない。

p45 成功はあなたが見つける場所にある。理想とする場所や環境を求めて時間を無駄にしてはいけない。そんなものありっこない。たとえあったとしても気づかないだろう。
 人生の成功は、受け入れることから始まる。変えることができないもの、変えることがむずかしいものを受け入れることだ。そのうえで、自分が完全にコントロールできるものの改革に取りかかる。

p52 マクドナルド兄弟とレイ・クロックを比べると、重要な教訓が得られる。マクドナルド兄弟は商品のコンセプトを発明し、レイ・クロックはコンセプトの将来性を見抜いた。大金を稼いだのはどちらか。発明家なのか、目利きなのか。

p55 柔軟であれ。 視野が狭く、自分の掲げた目標しか眼中にない人が多過ぎる。ズボンをつくれば億万長者になれるのに
テントにこだわり、水を詰めればいいのに証券業にこだわってはいけない。

p56 アイデアの馬に乗るのであれば、バカにされたり非難されたりすることも覚悟の上でなくてはいけない。世間の波に逆らう気概がなければだめだ。
 新しいアイデアで一等賞をとりたいのなら、危ない橋も渡り、批判も甘んじて受けなくてはいけない。

p78 大企業に勤めるなら、道はふたつにひとつ。 ①幹部候補になるか、②会社を出ていくか、どちらかだ。

p100 アップルでのマークラの活躍は、もうひとつ重要なことを教えてくれる。競争するより協力した方が、はるかにうまくいくということだ。

p106 何もかも変えようとするのは、自分が関わろうとするからだ。自分は忘れたほうがいい。純粋に馬がいいかどうかに基づいて評価すべきだ。

p112 トップに引き上げてくれそうな馬を見つけたら、ためらってはいけない。今やっていることをあきらめてでも馬の背中に飛び乗る。二度とチャンスは巡ってこないかもしれないのだから。

IBMのパソコンが話題になっていた1983年当時、マイケル・デルはテキサス大学の一年生だった。デルは見抜いた。
・・・・・
「寮の一室で始めたビジネスで、84年4月には1ヶ月で8万ドル稼ぐまでになった。翌月、会社をつくり、オフィスに移った。」

p129 たぶん自分の能力に内心で不安を感じたからだろう。このタイプは、他人よりほんの少し有利になりたいと考え、試験でカンニングしたり、店で万引きをしたりする。
// すっげー成功しているひとが つまらないことで人生棒にふるのはなぜか?

p158 ここから、もうひとつの教訓が浮かび上がる。失敗は問題ではない。コスビー・ショーより前に、二人が世に送り出した番組はひとつしかない。ABCでワンシーズンだけ放映されたが、続かなかった。どんな番組だったか、誰も覚えていない。だが、そんなことは問題ではない。

p196 ハリウッドの真実は現実社会の真実でもある。大多数の人が映画スターになれず、テレビのスターになれず、ラジオのスターになれないのは、才能がないからではなくチャンスがないからだ。CEOになれないのもおなじだ。ゲームに参加することーーー少なくとも将来の成功の四分の三は、それで決まる。

p201 胸に手を当て、こう聞いてみるのだ。「五年後もこの会社で働いているか」。「もちろん」と答えられるなら、馬は見つかっている。価値がある限り、その馬に乗り続けるべきだ。「そんなわけはない」というのであれば、ぐずぐずして五年を無駄にすべきではない。今すぐ代わりの馬を探すべきだ。
。。。。。。
探しているのは仕事ではない。馬である。

p203 新しい産業が生まれるとき、大多数の人はためらう。自分には経験がないと思う。だが経験など誰にもないのだ。

p208 一生に一度のチャンスが巡ってきたら、何が何でもつかむことだ。「未だ27歳。もっと経験をつんで彼でないと、そんなに大きな責任は負えない」などと言っていてはいけない。

p218 未来はだれにもわからない。過去なら誰でも知っている。将来の予想は意味のない練習に過ぎない。

p221チャンスをつくるのはフロンティアであって、あなたではない。だが、読者にとってコンピューターは新たなフロンティアではない。コンピューターは機能のフロンティアだ。では、明日のフロンティアは何なのか。 
 それは、自分自身でまず問うべき質問だ。自分が何をしたいとか、自分はどんな人間かとか、自分は何者かとかではない。
 自分自身は忘れることだ。未来のフロンティアは何だろうか。それが問うべき質問だ。


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